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熱気を跳ね返す熱情,大運動会,大成功!!

夏休みが明け,すぐの運動会でした。始業式から数えて4日しか猶予はありません。連日,体調を崩して保健室に駆込む生徒。それでもほとんどの生徒はじっと自分のなすべきことを確実に一つずつこなして演技をより確かなものにしました。
今年特に生徒が力を入れたのは,愛宕踊という伝統の踊です。隊形や細かい所作をリーダーが中心になって自分たちで改善しました。
また,当初,予定になかった北中ソーラン。自主参加ということで
30名を越える2・3年生が進んで名乗を上げてくれました。
たった3日間の練習でしたが,誰かが教えるでもなく,みんなで
ビデオを見てみようみまねで振付けを完成させました。リーダーは
誰でもなく,一人ひとりがリーダーでした。
小生がこの話しを言いだした時,先生方は誰も首を縦に振りませんでした。ほとんどあきらめているか,校長の気ままを強く否定でき
ないというあきらめの表情でした。
しかし,1回,2回とどんどん形が見えてきました。これには言出しっぺの小生も大変驚きました。どうせやるなら少しでもいいもの
を演じよう,会場の大人に自分たちのカッコいい姿を見せようという,いい意味の気負いが当日の演技の成功を導いたのです。大人ならとっくに投出したくなるようなことでも,若い力が集るととんでない力が生れるのだと,改めて感心させられました。後生おそるべし,といったところです。
そして圧巻だったのは応援合戦です。腹の底から力振絞ってこれ以上大きな声はでない,というレベルの声を校庭にまき散らしていました。帰りの解団式では多くの生徒が自然と泣いたそうです。それだけ一生懸命打込んだからでしょう。
青春万歳!!,運動会の大成功おめでとう!!

花火はなぜ見飽きないのか?

何度見ても飽きないのが花火です。昨夜は石巻の代表的な祭典である川開きの一日目でした。前夜祭のミニ花火も良かったが(実際は見に行きませんでしたが),やはり,本番の花火の見応えは素晴しかったと思います。
しかし,大変残念ながら上空の煙が動かず,折角の尺玉の音だけが大空に空しく響いていました。比較的低空で展開される水中スターマインは石巻の花火の醍醐味を十分に見せてくれたのがせめてもの救いでした。
それにしても,どこからあんなに大勢の人間がわいてきたのかと驚くほど人,人,人で会場周辺は大変な混雑でした。花火を見に来たのか,人を見に来たのか分らなくなりました。
中国の三大発明(活版印刷,羅針盤,火薬)の一つである火薬の楽しい使い方が花火です。後にノーベルによってダイナマイトに改良され,戦争で人間を大量抹殺したマイナスの功績のほうが大きい訳ですが,桜の花のように,パッと咲いて,パッと散る潔さを日本人は愛でる傾向があるのでしょうか。
太く短く生きるのがよいのか,細くても長く生きるのがよいのか,人さまざまです。人として生れたからには,花火のようにとはいきませんが,何か一隅を照らす生き方を残して散りたいものです。人はそれぞれ何かしらの役割を果すよう命じられてこの世に生れたのですから。

県大会を応援して

 仙台では,とうとう気温が35度を越えたため,猛暑日となったとのこと。応援する側も大変ですが,出場した選手はもっと大変だったと思います。
 まずは,「県大会に出場してくれて,ありがとう」と,お礼をいいます。そして,猛暑のなか,真剣に戦い抜いたことに対して,本当にご苦労さまという気持です。
 応援した一人としてつくづく考えさせられたことは,「上には上があるなぁ」ということです。そして,同じ中学生でもあんなに実力差があるのはなぜなのか。
 いったいどれほど練習したのか,いったいどれほど才能が豊かなのか,いったいどれほど好運に恵まれていたのか,という3つのことです。
 もちろん,大切なのは努力です。しかし,中学校というところは,努力至上主義に陥っているところはないのではないかと思っています。努力しても叶わない相手はいます。努力すれば必ず勝てるのなら,負けたということは努力が足りなかったからだということになります。成績が伸びないの努力が足りないからだ,ということになります。
 しかし,大人なら身に染みて分ることですが,現実の社会では努力と才能(能力)と好運(ラッキー)の三者が微妙に交錯しているのです。成功した者が「自分は努力したからだ」というのを鵜呑みにしてはいけないのです。
 努力しても,才能があっても,運に恵まれずに消えていった人々は実は無数にいるのだ,という厳しい現実をいつか,どこかで,そっと教えなくてはなりません。
 

安全で無事な夏休みを

昨日,終業式がありました。
各学年代表生徒の素晴しいスピーチに感動しました。自分が中学生のときにはこんなに立派なスピーチはできなかったなぁ,という思いと,今の中学生の表現力の素晴しさに驚かされました。
梅雨らしい梅雨がなく,いきなり梅雨明け宣言が発表され,真夏のど真ん中に放り込まれました。
私たち教員の願いは,何より,生徒全員の安全と健康です。あまり欲を出しても仕方ありません。まずは健康で充実した夏を送ってほしい。そして出来れば普段できない体験や自主的な学習の時間を少しでも過してほしいと願っています。
それにしても,今の中学生は大変忙しい毎日を送っています。駅伝の練習と新人大会の練習,そして水泳(夏の課題は3回の遊泳)さらに運動会の練習,3年生はいよいよ進路対策が始ります。
授業だけが休みになっただけ,というのが今の夏休みの実態かもしれません。その忙しさの間隙をぬって,宿題をしたり,家の手伝いをしたり,地域の行事に参加したり,とかなり充実した日々を送ることになります。
私が終業式で語ったことの一つは,夏休みに自分にしかできない貴重な体験をしてほしいということです。中学生の夏休みはたったの3回,思い出に残る充実した時間を過してほしいと思います。

今週の詩&今週の言葉,そして雑感を少々…

今週の詩
この世で一番の奇跡
             オグ・マンディーノ
憎むより,愛することを選びなさい。
泣くより,笑うことを選びなさい。
破壊するより,創造することを選びなさい。
あきらめるより,忍耐することを選びなさい。
人の噂話をするより,褒めることを選びなさい。
盗むより,与えることを選びなさい。
ぐずぐずすることより,行動することを選びなさい。
堕落するより,成長することを選びなさい。
呪うより,祈ることを選びなさい。
死ぬより,生きることを選びなさい。

今週の言葉
たゆまざる
あゆみ
おそろし
かたつむり

雑感を少々…
わが校の校庭の広いことといったら,本当にたいへんなものです。
したがって,校庭の草刈は大変な作業となります。学校支援委員の
大内さんにトラクターで刈っていただいたてから,あまり時間が
経たないというのに,アッという間に校庭中が『ブタナ』というタンポポによく似たキク科の帰化植物で覆われてしまいました。
黄色い校庭がいつの間にか綿毛で白くなり,さあ大変だと思っていたら,お陰様で先日,PTA主催の親子奉仕作業があり,生徒と保護者と職員とが協力して校庭とその周辺一帯の草刈をすることができました。本当にありがとうございます。
よい自然環境は人を育てます。しかし人間が手を加えなければ,ただの野原に戻ってしまいます。
雑草といえども生き物です。しかし,大変申訳ないのですが,人眼
が気持よく生きていくためには時々きれいに掃除をさせてもらわなければなりません。

今週の詩,今週の言葉,そして感謝の言葉

感謝の言葉
午前6時,多数の生徒と保護者とが集りました。PTA主催による親子奉仕作業です。広い校庭に繁殖しているダタナをはじめとする雑草の除去作業をみんなで行いました。人海戦術とはよくいったものです。1時間ほどで校庭が大変きれいになりました。ご協力感謝いたします。
しかし,またしばらくすると,いつのまにか,また校庭が雑草だらけになります。とっても,とってもまた繁殖してくる。雑草のこのたくましさには本当に頭が下がります。この憎らしいくらいの強さ,たくましさ,根性を我々人間も学びたいものです。
運動会の前にもう一度,みなさんの手をお借りして校庭をきれいにしたいと思います。その時はまたよろしくお願いいたします。
今日は本当にありがとうございました。

今週の詩
二つの「もう少し」
もう少しテレビをみてもいいだろう。
もう少し寝ていてもいいだろう。
もう少しなまけてもいいだろう。
もう少し楽をしてもいいだろう。
もう少し,もう少し…。
このもう少しは,少しずつ自分をだめにしてしまう。
これでは心に流されていくだけだ。
そしてどんどん加速がついていく。
気づいたときはもう弱い自分は直せない。

つらいけれど,もう少し練習しよう。
腹が立つけれど,もう少し歯をくいしばろう。
悲しいけれど,もう少し涙を流すのはよそう。
くやしいけれど,もう少し耐えよう。
こんなもう少しは,いつか自分を強い自分に育ててくれる。
強いといっても,力が強いとか,自分の思い通りにする身勝手
な強さじゃない。ジーッと耐えて,自分にちょっぴり厳しく
する強さなのだ。

あなたはどちらの「もう少し」を選ぶ。


今週の言葉
人の目のないところでも,人の前と同じように生きましょう。

今週の言葉&今週の詩

今週の言葉
運命をよくする四つの口癖
1 『ほらできた』と,自分をほめてあげる。
2 『ありがたいな』と,お金や物に感謝する。
3 『よかったね,おめでとう』と,人のために喜ぶ。
4 『今日もいい日』と,運を呼込む。

今週の詩
名前は祈り
毛里 武
名前はその人のためだけに
用意された美しい祈り
若き日の父母(チチハハ)が
子に込めた願い

幼きころ 毎日,毎日
数え切れないほどの
美しい祈りを授った

祈りは身体の一部に変り
その人となった

だから 心を込めて呼びかけたい
美しい祈りを

今週の言葉&詩

今週の言葉
題名「友達」作者「ビートたけし」
困った時,助けてくれたり
自分の事のように心配して
相談に乗ってくれる
そんな友人が欲しい
場か野郎,
友達が欲しかったら
困った時助けてやり
相談に乗り
心配してやる事だ
そして相手に何も期待しない事
それが友人を作る秘訣だ
今週の詩ウタ
題名「わたしと小鳥とすずと」作者「「金子みすゞ」
わたしが両手をひろげても,
お空はちっともとべないが,
とべる小鳥はわたしのように
地面(じべた)をはやく走れない
わたしがからだをゆすっても,
きれいな音はでないけど,
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ,
すずと,小鳥と,それからわたし
みんなちがって,みんないい。

今週の言葉(コタバ)&今週の詩(ウタ)

今週の言葉

型ができていない者が芝居をすると,型なしになる。
メチャクチャだ。
型がしっかりした奴がオリジナリティを押し出せば,
型破りになれる。
どうだ,わかるか? 難しすぎるか。
結論をいえば,型をつくるには稽古しかないんだ。
                         立川談志

学校は,人生の型をつくるところ。
授業は,学習の型をつくるところ。
                         タクボン

今週の詩(ウタ)

男は毎朝
カミソリでひげをそる
そのとき女は
包丁で野菜を刻んでいる
お互いに刃物を使いながら
刃物を感じないでいる
幸福な朝!

蘇れ,幻の北中・応援歌!!

 中総体一次大会の壮行式が,5月27日(木)にありました。
その時,会場割れんばかりの大きな声が響きました。北中伝統
の応援歌だそうです。
 こんなに大きな声を出すのか,と驚くとともに,大変うれしく
なりました。しかし,よく聞いてみるとなぜかメロディーらしき
ものがないのです。勤務の長い職員に聞いても,たまたま教育実習
に来ていた卒業生に聞いても,どうもはっきりはしないのです。
 一次大会のテニスの応援に来ていた保護者が卒業生なので,その
話をしたら,やはり憶えていないとのこと。かつてはいろいろな歌
があったということも聞きました。
 このページをご覧になった,卒業生,北中関係者,元職員の方々
で本校の応援歌のメロディーをきちんと憶えている人,あるいは楽譜をお持ちの方はどうぞお知らせください。
 いつか,「北中の校歌と応援歌を歌う会」を開催したいと思います。

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